2020年3月24日

大阪マラソン、一緒に走りましょう!

  • 国内スタッフ
  • こんにちは。
    中部日本研修センターの安部です。

    オイスカの海岸林再生プロジェクトが、今年も大阪マラソンのチャリティー対象に選ばれました

    なんと7年連続!
    (過去の様子はこちらから 2019年レポート  2018年レポート 
    2017年レポート  2016年レポート  2015年レポート  2014年レポート )

    私もチャリティランナーとして4回参加しましたが、それはもう、楽しいイベントなんです。

    もちろん42.195キロのフルマラソンですから大変ではありますが、大人になるとスポーツのイベントに自分が参加する機会はあまりなく、そんな中、何か月も先の目標に向かって体を鍛え、本番に臨むというのはワクワクします。

    マラソン当日はただ走るだけではなく、いろいろなお楽しみがあります。

    コースのところどころでバンドや吹奏楽の演奏があり、励ましてくれるんです。

    まだまだペースを抑えておきたい中盤で、「ロッキーのテーマ」なんて流れて来た時には、その1キロだけ急にタイムが速くなったりして、それはそれで困っちゃうんですが・・。

    昨年の演奏でおもしろかったのは、ヤングマン。

    これもついついペースを上げてしまいがちな元気の出る曲ですから、演奏を楽しみつつも「落ち着け。落ち着け。」と自分に言い聞かせていると、いよいよサビが近づいて来ます。

    「♪すばらしい~」の次! 私の前方にいるランナーが一斉に、両手を頭の上にあげて

    「Y・M・C・A」!! 

    え~! 練習もしてないのに揃ってる! 知り合いでもないのに、なんという連帯感・・。

    これにはさすがに笑ってしまいました。近くにいた外国人も「Wow! Wonderful!!」と大喜び。

    動画に撮れなかったことが悔やまれる、見事な場面でした。

     

    こんな楽しみだけではなく、スタートからゴールまで、沿道からはずっと声援が送られます。大阪のおばちゃんからは「あめちゃんあるで!」と、らしさ丸出しの声掛けに笑わせてもらい、こども園のこども達からの「がんばれ~」のかわいい声援には、心が安らぎます。

    走っている時の景色はこんな感じで、この視界に入っているランナーが一斉に Y・M・C・A! 壮観でした・・。
    走っている時の景色はこんな感じで、この視界に入っているランナーが一斉に Y・M・C・A!
    壮観でした・・。

     

    楽しみあふれる大阪マラソン

    チャリティーランナーになれば、確実に参加できますよ!

    募集は来月23日から。

    ぜひご参加ください!

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