ミンガラーバー!
2016年~2018年の約1年3か月間、ボランティアとしてオイスカミャンマー事業で
お世話になっていた長谷川南です。
静岡の大学4年生です。
今回、1年半ぶりにミャンマーにある2つのオイスカ研修センターにいってきました。
1年半という時間はそんなに長くありませんが、あ~変わったなぁ、と思う風景もあれば、
変わらない風景になつかしさを感じる、今回はそんな旅でした。
2017年からスタートしたピョーボエ郡チャウマジ村にある研修センターでは、
設立当初は、木も花も植えたばかりでどこかさみしい風景でしたが、
今では木も大きくなり、木の実や花を食べられるようになっていました。
鶏舎の周りにもココナッツやバナナが植えられ、その周りに鶏を放している光景がありました。
一番驚いたのは、野菜畑が広く、たくさんの野菜ができていたことです。
野菜畑の担当の先生は、2018年に四国センターで研修を終えたピョーさんです!!
ピョーさんは、「わからないことばかりで大変」と言っていましたが、
畑はきれいに管理され、どの野菜もおいしそうでしたよ^^
研修生からも慕われて、楽しそうに話しながら作業していました。
それから、食品加工部のパン作りが忙しいときは、助っ人として大活躍!
朝の3時、4時からも働くときもあるそうです。
それでも、パンやお菓子作りは楽しいとピョーさんは言っていました。
いつか、自分のお店を持ちたいと語ってくれました。
続きはまた来週!