広報室倉本です。
すっかりご報告が遅れてしましましたが、先月28日・29日とお台場で行われたグローバルフェスタ2019に出展させていただきました!
今年もオイスカの各国のプロジェクト生産品を販売する物販コーナーと、「子供の森」計画活動紹介コーナーをメインに、クロッチも登場しての賑やかな2日間となりました。
また、今回ははじめての試みとして、オイスカが1989年より実施しているフィリピンでのネグロス養蚕普及プロジェクトの紹介として、生きたお蚕さんを展示!
来場者の皆さんからは、「懐かしい~!学校で飼っていたことがありました」、「初めて見ました!」、「虫は苦手なんです…」「昔はうちの近所でも養蚕が盛んだったんだよ」、「私も今蚕飼ってます!」といったさまざまな声をいただき、三者三様な反応でありつつも、その関心度の高さに、プロジェクトを担当しているM部長もとても嬉しそうな面持ちでした。
お蚕さんが人除けにならず、皆さんの話題の一つになっていただけたようで、今回のお蚕さん出張を熱望した私としては安心しました……
ブース内で実施していた、オイスカの活動に関するクロッチクイズ(&アンケート)では、50名を超える方に参加いただき、少しでもオイスカの名前と活動について知っていただけたかな…?と思います。
その中で、オイスカの古本・ベルマーク・書き損じハガキ回収や、ボランティア募集に興味を持っていただいている方が多く見受けられ、嬉しく感じました。(今回の出会いを機に、ぜひご協力くださいませ…!)
オイスカが初めての方も、前から知ってたよ!という方も、皆さまオイスカのブースに足を運んでいただき本当にありがとうございました!
…ちなみに、グローバルフェスタ当日、幼虫だったお蚕さん。今はすっかり繭になっています。
お蚕さんも出張頑張ってくれてありがとね。