本部・広報室の林です。
皆さんはラグビーワールドカップ、観ていますか?
にわかラグビーファン(これだけテレビなどでも報道されれば
そんな気持ちになりますよね……)の私が驚いたのは、
日本は世界ランキングがフィジーより上! ということ。
オイスカでは、フィジーでもさまざまな活動を行っており、
私もフィジーに行ったことがあります。
フィジーの国技はラグビーと聞いていたし、空き地があれば
子どもたちがラグビーをやっていたような記憶があり
(今思えば、勝手な妄想?)
ラグビー強豪国のイメージだったのですが……。
リオオリンピックの7人制で優勝したという
強いフィジーの印象もあったのかもしれません。
そのフィジーより日本はランキングで上回っているんだ~と
びっくりしたのです(これだからにわかファンは困りますね)。
私のフィジーのイメージは、ラグビー強豪国のほかに、
フィジー人のギャップのおもしろさがあります。
体が大きくて強そうなのに、とってもシャイで
人前に出るとモジモジしちゃう感じ。
テレビで見た、フィジー出身の選手が
ちょっぴり恥ずかしそうにモジモジしながら
インタビューに答えているのを見て、
「あ~私が知っているフィジー人だ!」と思ってしまいました。
さてさて、本題です。
そんなフィジーでのオイスカの活動のお話。
研修センターでの人材育成を中心にしながら
島しょ国、そして観光地ならでのゴミ問題への取り組みや
海・山での植林など多岐にわたる活動を展開中。
今年、日本政府の広報用ビデオで
オイスカが取り組むマングローブ植林の様子を
取り上げていただきました!
海外向けの動画なので、すべて英語です。
2分の中にはインタビューのほか、
マングローブ植林の様子なども紹介されていますので
ぜひご覧ください!!