こんにちは。本部のカロウです。
8/21~31日まで、フィリピンとミャンマーより「子供の森」計画に参加する子どもたち、
現地スタッフ、教師らが来日し、子ども親善大使プログラムを東京、山梨、愛知で行いました。
その様子をブログでご紹介したいと思います。
東京では、ご支援をいただいている企業様を訪問し、活動の報告とお礼を行いました。
また、都内の小学校を訪問し、同世代の子どもたちとの交流を通して、異文化を理解する機会もいただきました。
訪問先のひとつであるHacoa様では、
新しくできた素敵なオフィスで、木のワークッショップを体験させてもらいました。
鳥をつくるワークショップでは、子どもたちより引率のスタッフが夢中に・・・
スタッフの方に優しく教えてもらい、それぞれ思いを込めた素敵な鳥ができあがりました!みんなで一生懸命作った鳥は、宝物となりました。
また、Hacoaさんでは、新しくプロデュースされたチョコレートもいただきました。
チョコレートブランドの名前は、【DRYADES(ドリュアデス)】というそうなのですが、この名前はギリシャ神話の木の精の名前が由来だそう。カカオやナッツなど、木の恵みをふんだんに活かしたチョコレートが多く揃っていました。
木を大切にしているHacoaさんらしさが感じられました。
ハコアのみなさんありがとうございました!
そして、これまで東京本社と岡崎(愛知)、京都、水島(岡山)の各製作所で、
子ども親善大使よる報告をさせていただいてきた、三菱自動車工業様。
今回は、新しくなった東京のオフィスで社員のみなさまに向けて報告をさせていただきました。質問がたくさんでるなど、みなさま真剣に子どもたちの発表を聞いてくださり、子どもたちにとっても思い出に残る報告会となりました。
また今回は、同社の益子修代表取締役会長と加藤隆雄代表執行役CEOに面会させていただく機会をいただきました。
世界的に有名な会社のトップにお会いするということもあり、子どもたちは緊張していましたが、日本語での自己紹介を頑張りました。現地の活動について、お二人から直接温かなエールをいただいた子どもたち。親善大使としての自覚を持ち、帰国後も活動を牽引することを誓いました。
今回は、ご紹介した2社の他にJAL労働組合様、ヤクルト本社様、東京電力労働組合様などを訪問し、子どもたちは、自分たちの活動がどのような形で支援されているのかをしっかりと理解しました。また、都内の南陽小学校に訪問し、子どもたちと交流させていただきました。訪問させていただいた企業・団体のみなさま、お忙しい中本当にありがとうございました。
○Hacoa様
同社の+LUMBERシリーズの売り上げの一部を寄附いただいています。
https://www.hacoa.net/woodengoods-powerbank2600.html
○三菱自動車工業(株)様
社員の有志による「三菱自動車STEP募金」および会社からの「マッチングギフト」を通じて「子供の森」計画にご寄附いただいています。
https://www.mitsubishi-motors.com/jp/csr/contribution/policy/index.html