中部日本研修センターの芦田です。
ラザックさんが天然でおもしろい人だとすると、アサンカさんはよくしゃべるおもしろい人でしょう。
一年間の農業研修を終え、先日スリランカに帰ったアサンカさん(23歳)。
アサンカさんは、しゃべらせるとよくしゃべる人で、さよならパーティの時も、最後のミーティングの挨拶の時も、長く話していました。もちろん、この一年間の思いがあふれ出てきたのでしょうけど、「さすがはアサンカさんだなあ」と思いました。
だから、センターを出発するときの最後の挨拶は、たくさん話すのだろうと思いました。でも、実際は違いました。一番最後は、あまり話しませんでした。どうしたのでしょうか?
そうやって、いつもと違うことをしたせいでしょうか?アサンカさんが帰ってから、他の人がアサンカさんに見えてしまったことが何度もありました。例えば、アサンカさんがよく着ていたピンクのポロシャツと同じ色のポロシャツを着ているアシュリーさんを見て、一瞬アサンカさんだと思ってしまいました。アシュリーさんを見て、「びっくりした、アサンカさんだと思った!」と言ったこともしばしば(複数回間違えました)。
また、アサンカさんが置いていった冬服を、新しく来たフィリピンの技能実習生にあげたのですが、その服を着た実習生をまたアサンカさんに見間違え、また「アサンカさんだと思った!」と言ってしまったり。
「先生、どうして私と間違えましたか?」「先生、大丈夫ですか?」と、いろいろ質問してくるアサンカさんの声が聞こえてきそうです(笑。