2019年1月22日

合わせて186歳の絆

  • 本部スタッフ
  • 広報室の林です。

    御年93歳の中野利弘顧問が今年の年賀状に使った写真がこちら。

    komon

    昨年11月末にマハティール首相と面会し、
    日馬の人材育成などについて意見交換。
    帰国後は一緒に撮った写真を眺めては
    「俺の方が若い」と嬉しそう。
    そして周囲にも無理やり(?)同意を求めて歩いていました。

    合わせて186歳の絆」を深めてきたと年賀状には書かれています。
    これだけの年月を重ね、我が思う道をひたすら突き進んできた
    二人だからこそ通じ合うものがあったのでしょう。

    この年賀状を手にした方から
    「本当にふたりとも93歳なんですか?」
    という電話が事務所にかかってきたこともありました。

    マハティール首相の背筋の伸びたシャンとした姿も、
    確かに93には見えません。

    ちなみに顧問はこの後一週間もしないうちに
    フィリピンへ出張。帰りには台湾に立ち寄り、帰国の翌日には
    四国に出張をするという、首相顔負けのハードなスケジュール。

    使命感を持って働くことが長生き・元気の秘訣なのだと思います。
    寒い毎日ですが、風邪をひかずに冬を乗り切ってもらいたいものです。

     

    この投稿へのトラックバック:

    アーカイブ