2018年10月9日

「子供の森」計画親善大使報告 ~子ども親善大使 企業・団体報告①編~

  • 本部スタッフ
  • こんにちは。本部のカロウです。

    前回に引き続き、子ども親善大使の報告をお伝えします。

     

    「子供の森」計画は、多くの方にご支援いただきながら活動を展開していますが、
    企業・団体からのご支援も多くいただいています。
    今回は、それぞれの国ごとにご支援の御礼と報告に伺いました。

    ■エプソン販売㈱

    エプソン販売様には、同社のカートリッジ引取回収によるポイント寄附を、インドネシアのカランガニアル県における「子供の森」計画の活動やカランガニアル研修センターでの人材育成にご支援いただいています。子どもたちからの報告に対して、担当の方からも「どんな木を植えているのですか?」「再生紙は自分たちで作っているのですか?」等の質問が出るなど、現地の活動について深くご理解いただく機会となりました。その後、紙を簡単に再生する最新鋭の機器も見学させていただくなど、子どもたちは、ご支援いただいている同社の事業や活動について学びつつ、最新の技術に触れて大喜びでした!

    プロジェクションマッピングに感激する様子
    プロジェクションマッピングに感激する様子
    担当の方たちと1枚
    担当の方たちと1枚
    紙を再生するシステムを見学。「子供の森」計画の活動でも、古紙や草からリサイクルペーパーづくりをしている子どもたちは、興味津々!
    紙を再生するシステムを見学。「子供の森」計画の活動でも、古紙や草からリサイクルペーパーづくりをしている子どもたちは、興味津々!

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    ■㈱日立物流

    日立物流様には、モンゴルをはじめとした「子供の森」計画の活動にご支援いただいています。報告では、いただいた支援を活用して、どのような活動に取り組んでいるかを報告。その後にはモンゴルの民族舞踊を披露し、担当の方にも喜んでいただきました!

    今回が、企業への初めての報告。子どもたちは緊張していましたが、立派に報告できました。

    子どもたちが発表する様子
    子どもたちが発表する様子
    ダンスのお披露目
    ダンスのお披露目
    担当の方と1枚
    担当の方と1枚

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    ■(公社)国土緑化推進機構

    同機構からは緑の募金を通じて、インドネシアのマドゥラ島での活動にご支援いただいています。今回2名の子どもの内1名がマドゥラ島出身だったこともあり、直接伺って日ごろのご支援に対する御礼をお伝えしました。水の問題を抱える同島では、子どもたちが島の緑を取り戻し、水の保全につなげようと森づくり活動に一生懸命取り組んでいます。島の代表として、御礼を伝えたラフリー君。帰った後も学校のリーダーとして活動を引っ張ってくれると約束してくれました。

    専務とマドゥラ島出身のラフリー君
    専務とマドゥラ島出身のラフリー君
    マスコットキャラクター”どんぐりちゃん”を手に
    マスコットキャラクター”どんぐりちゃん”を手に

     

     

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