ミンガラバー(こんにちは)。四国支部の池田です。
日本人には見慣れないゴールド尽くしの仏塔や仏像に
目が疲れてきたのを察知したのか!?
ガイドさんが落ち着いた雰囲気の場所に案内してくれました。
それがコチラ!
ミャンマーでは数が減ってきているチーク材をふんだんに使った
木造のシュエナンド-僧院で、外壁や内側、屋根や入口の周囲は
手の込んだ彫刻で装飾されていて建物全体が見事な芸術作品!
日本人にはコチラの方が安らぐかも。
しばし、眺めたり写真を撮っていると何やら話し声が…。
訊けばマンダレー大学の学生で、休みに入ったため
友達同士で参拝に来たとのこと。
カメラを向けるとニッコリ微笑んで撮影に応じてくれました。
「微笑と安らぎの国」を感じたひと時でした。