こんぬずわ!海外事業部の伊藤です。
今回はカンボジア出張の際に食べたゲテモノ料理のレポートをしようと思います。
カンボジアのゲテモノ食といえばタランチュラが有名です。
生ではないとはいえ、揚げても形がしっかり残っています。
手で持ち上げるともちろん軽い。
なんだか蜘蛛の玩具みたいに思えてきます。
コレ👆
虫が嫌いな友達をびっくりさせるために投げるやつに似てる!
とにかく食べてみましょう。
思わず顎もしゃくれる!👆
足・・・カリカリしている。
「ポテトチップス」を食べているかのようです。
頭は・・・肉。
これは・・・・肉だ。
いや・・・・・肉だ。
気の利いたコメントである。
お尻は・・・モサモサ具合が「たらのこ」に似ている。
蜘蛛の卵でしょうか(; ・`д・´)
全身を食べてみた感想として、思いのほか美味しかったです。
手足は酒のつまみに合いそう。
ついでにサソリも食べてみました。
うん、全体的に肉がない。。
落花生の殻を食べてるような感じです。
サソリはあまりお勧めしません。
それからバロット(孵化前のアヒル)も食べました。
食べるとすごい元気になるらしいです。
この黒いのは体のどの部分かな~と考えるとちょっと気持ち悪いんですが、いただきました。
味は・・・ゆで卵の卵白部分を食べてるような感じです。
けど何か正直、・・・不味っ!!
ですが、食べ終わると視界が開けて目が覚めたような感覚になりました。
┗(⌒)(´・ω・`)(⌒ )┛ムキムキ
元気になるのは本当やったんや!
後は、蜂の幼虫。
とはいえ、よく見ないとわからないくらい小さいんですが。
水っぽくて少しだけ甘~い。お粥みたいな舌触りです。
蜜といえば小学生の時、公園のツツジをむしって蜜を吸っていましたね。
私の地域では集団登校の小学生が公園を通り過ぎると、その後に花が残らないという凶暴性でした 笑)
今はそんなことしないんだろうなあ~。
以上