こんぬずわ!ドリフ風のタイトルで始めました、海外事業部の伊藤です。
ずいぶん前の話になりますが4月1日に、オイスカの「英語キャンプ」が開催されました!
子どもたちのリーダーシップを取る大人たちは・・・センターで農業や養鶏、料理などを学んでいる
海外の研修生たちです。
開会式の様子。
最初は、大人と子どもたちの間にこんなにも距離感がありました。とおい・・笑)
グループを作り、プログラムが始まります。
大人も子どもも自己紹介をしてお互いのことを知っていきます。
これまで会ったことのない海外の人と話し、聞いたことのない国の事を学んでいく中で疑問「?」から発見「!」あり、が子どもたちの世界観が広がります。
次は、お料理に挑戦です。インドネシアの焼き鳥をつくろうと
串に肉を刺す作業では「肉がぐちゃぐちゃして気持ち悪い~」と言いながらも、出来栄えをお友達と比べながら共同作業を楽しんでいました。
肉が焼けてくるとお腹を空かせた子どもたちからは「いいにおいだね~」との声が聞こえてきました。
昼食を食べたら、ゲームをして遊びます。お尻で風船を割り、その先に置いてある英語の質問に答えます。
この準備の合間に風船を割られるのはお約束です笑)
続いてミャンマーの遊びにチャレンジしました。日本には似たような遊びがなく、なじみがないためちょっと難しいのですが、ルールがわかると超面白い!
グループ対抗の白熱したバトルが展開されました!
頭も使います・・・・
が、考えることが苦手な我々のグループは敵陣に突撃です・・・(・ω・)!
その後は、研修生たちによるエネルギッシュな演奏がありました。
子どもたちも楽しい雰囲気に触発されて混ざって踊ります。
もっと体を動かしたくなった子どもたち。続いて竹を使ったフィリピンのダンスに挑戦です。
竹が閉じたり開いたりするのに合わせて竹を踏まないよう、竹に足を挟まれないようにジャンプします。ケンケンパのノリで飛び込んでみたら数秒で引っ掛かりました・・・。
べ、べつにリズム感がないわけじゃ・・(´゚д゚`)
日帰りキャンプとは早いもので、気づけば終わりの時間が迫っていました。
最後は1日の締めくくりとして学んだことを発表してもらいました。
皆、あの短かい時間で練習をしてよく、たくさん英語で話せました!すごいです!
以前仕事でこのようなキャンプを経験してきた私としては、地元だけではなく首都圏からも子どもたちを連れてこれたら素敵だな~と思う内容のアットホームで温かいキャンプでした。
参加してくれたみんな、また今度も友達を連れてきてください。それではまた!