広島県支部の葉名(はな)と申します。
いつも「ぶらぶらはなちゃん探訪記」を楽しみにしていただきありがとうございます。
残念ながら今回は「探訪記」ではなく、「森のつみ木広場in広島県支部」をお届けします。
名付けて・・・「ぶらぶらはなちゃん つみ木で遊んでらっしゃい!!!」
広島県支部での「森のつみ木広場」の始まりは・・・
2008年8月、広島県三原市で開催されたイベントに、
本部のご協力を得て参加したことから始まりました。
広島県支部での活動
その後、1万ピースのつみ木を購入し、
毎年各所で活動を行っています。
はなちゃんのつみ木遊び
月に1度、グループ企業の福祉施設で園芸福祉活動(花植えや押し花づくりなど)を行っていて、
オイスカの「森のつみ木広場」のことをお話ししたら是非とのことで始めてみました。
利用者は、「積み木!子どもの頃に遊んだけど・・・」って少し抵抗があるようでしたが、
やり始めるとみなさん目が輝いて、普段は車椅子なのに立ったまま積み木遊びに夢中です。
ドイツで最初の幼稚園を作った
教育者のフレーベルさん
そのフレーベルさんの考えをもとに、
この積み木は開発されたことなどを
お話し・・・
「みなさんの手にも収まってちょうど良いサイズなんよ!」
「尺が同じで積み上げやすいんよ!」
「さぁ!一緒に遊ぼうや!」
「つみ木遊びで心身機能アップしちゃいました!!!」