四国支部廣野です。
2月8日(水)、オイスカ綾川推進協議会の大方会長宅へお邪魔させていただきました。
会員宅への訪問は初めてで、しかも、「薪ストーブを囲んでピザを食べる」というお話だったので、
私のウキウキ感は最高潮。写真とブログはお任せください、と池田事務局次長に宣言し、
半ばずうずうしく参加してきました。
集合場所は、研修センター。ちょっと早く着いたので、センターの周りをぶらぶらしていたら、
水仙の花を発見。そして、大方会長宅の玄関では、鉢植えの梅がきれいに咲いて出迎えてくれました。
まだまだ寒さは続いておりますが、暦通り冬から春へと少しずつ変わっているんだなあ、と実感しました。
さて、お邪魔します!と上がらせていただき、今回の主人公である薪ストーブとご対面。
「犬が欲しい~」など、それぞれ話しながら、赤々と燃える炎を見ていると、やわらかい感情がうまれて、
心豊かな気持ちになってきました。考えてみると、こんなふうに火を見ることってないですよね。
研修センターで作ってきたピザ生地の上に、いろいろ具材をのせて(萬代所長はこのピザ生地が上手く作れているか心配だったらしく、研修センターでガディさんが作っている最中、様子を見にきていたようです。(笑))
赤々と燃える薪ストーブの中に入れ、1分程度でもちもちのピザの完成です。これが美味しくて、パクパク食べられる、食べられる、食べられる。
他にも、いろいろ用意して下さっていたご馳走をいただき、まさしく至福のひと時。
いい天気とはいえ、やはり2月。寒いはずなのに、
家の中では顔が赤くなるくらいあたたかく、
みんなで楽しいひと時を過ごしてきました。
綾川町の話だったり、木の話だったり、オイスカの話
だったり、普段話すことがない、いろいろなお話しが
できたのも、このような機会を設けて下さった大方会長、
奥様のお陰です。本当にありがとうございました。
オイスカ活動頑張りますので、これからもご支援ご協力
お願い致します。