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国内スタッフ
センターでは、毎年「国際青年養成講座」と題し、新入社員を対象にした研修を行っています。 今年は4月5日~10日の日程で豊田市内外3社から16名が参加しての開催となりました。 この研修は、新入社員として必要な知識、マナーを習得することはもちろんですが、 農業体験や海外からの研修生との交流、また他社の社員との共同生活を通じて 「自然に感謝する心」や「国際理解・相互協力」などを学ぶことも大きな目的となっています。 今年も 1.国際交流 2.講義・ワークショップ 3.規律訓練 4.農業実習 5.野外総合訓練 を柱とした研修を行いましたので、その様子を少しずつご紹介させていただきます。 今日はセンターでの基本的な生活の中でも「朝の行事」~「朝食」までをご紹介します。 5:40の起床後、素早く身支度をし、朝の行事に参加します。 海外の研修生とペアになって研修生の国の国旗を掲揚。 班長が人員確認を行い、職員に報告をします。 ラジオ体操をしたあとは、各自清掃場所に移動し、掃除に取り掛かります。 7:00からは朝食。みんなで手を合わせて「いただきます!」 海外からのスタッフや研修生と一緒の食事は国際交流の場です。 食事の後はみんなで協力をして片づけ。 炊事当番が食器を洗います。 次回は、多くの参加者にとって最も印象に残っている「生命の循環学習」について報告します。