本部・国際協力ボランティア研修生のトゥメンです。
4月16日に「森のつみ木広場」インストラクター養成講座に参加しました。
今までも子どもたちと一緒に「森のつみ木広場」を2回体験しています。
1回目は四国にいた時でした。日本に初めて研修に来て、
まだ2ヵ月間ぐらいしかたっていない時でした。
四国研修センターの先生から「森のつみ木広場」について、
目的やなぜオイスカがこの活動をしているかなど、
いろいろな説明がありましたけど、その時はまだ日本語が
あまり分かりませんでしたし、子どもたちが話す日本語は
私にとってはもっと難しかったです。
2回目は昨年、福岡県の西日本研修センターで研修中のことでした。
夏休みの時、留守家庭子供会で「森のつみ木広場」をしました。
今回は前より日本語が少し分かるようになっていますからインストラクター養成講座に参加して、「森のつみ木広場」の目的や、つみ木で子どもたちと遊ぶ方法などがだいたいわかりました。
日本には森がたくさんあり、切って使うことが大事です。そのことを伝えていためにも「森のつみ木広場」が必要です。それだけではなく、私はつみ木は子どもたちの知的発達につながるすばらしい遊びだと思いました。
国へ帰ってから「森のつみ木広場」インストラクター養成講座から習ったことでモンゴルの子どもたちとつみ木をしたいです。