四国支部の廣野です。
3月5日(土)、四国研修センターで、平成28年度研修生入所式が行われました。
四国研修センターには、新たに6名の研修生がやってきました。
民族衣装に身を包んだ研修生は、期待や不安を胸に、緊張した面持ちで、式に臨んでいました。
今は、生活に慣れるために、日本語研修や体育訓練を中心に行なっているようです。(四国研修センターHPより)
研修生代表挨拶では、フィリピン出身のデンさんが、研修への意気込みを日本語で語ってくれました。
デンさんは2度目のオイスカ研修で、前回は沖縄技能実習生として来日していました。
挨拶では、「今は日本語が上手く話せなくても、2か月くらいたつとだいぶ話せるようになるので、頑張りましょう」と、
研修生たちを励ましていました。
香川県の浜田知事(中村知事公室長代読)からは、オイスカの理念に則り研修を頑張って下さい
という激励の言葉をいただき、私自身、身が引き締まる思いでした。
頑張れ、研修生!そして、ようこそ日本へ!