本部・広報室の林です。 月曜日、朝起きると外は一面真っ白。
テレビのニュースでも映像が繰り返し流されていましたが都内は積雪し、出勤時間は大混乱。オイスカ本部事務所も電車が動かないからとなかなか出勤できないスタッフ多数(ありがたいことに私は徒歩5分ほどの場所に住んでいるので通常通り出勤できました)。
出勤すると男性職員が傘をさしながら雪かきをしていました。事務所ゲートから玄関まではスロープになっていて、ここに雪があるとちょっと怖いのですが、M部長のおかげで滑ることなく事務所に到着。
午後になると日が出てきて、どんどんとけていきます。
「翌朝凍ると大変だから」と、Y副部長が
「道路の雪かきをする」と外へ。
様子を見に行くと作業を終えて、こんなものを作っていました。
かわいくないんですけど・・・・・・。
クリクリっとまるまったヒゲ、見えますか??
翌朝出勤するとちょっととけてやせてしまっていました。 鼻の穴?が一つなくなっていたので、真ん中に付け替えました。たれ目になって、ちょっとかわいい顔になった気がしませんか?? でも、お昼前にはヒゲと目(ひとつ)を残して姿を消していました。
普段雪が降らないところでは数センチ積もっただけで、交通機関の乱れやスリップ事故などいろいろな混乱もありますが、楽しいこともたくさん。
お隣の公園では下校途中の子どもたちがランドセルをそりにして斜面で雪すべりをしていました!
海外から来ている研修生たちは帰国前に雪を見たいと楽しみにしているそうです。
雪のない地域に育った私は、その気持ちとてもよく分かります。混乱は困りますが、研修生に雪を見せてあげたいなぁと思っています。