こんにちワン!
四国研修センターの一です。(マイナスじゃありません!!)
生まれて初めての暑~い夏を何とか乗り切り、涼しくなってきたので、元気が戻ってきました!!
さて皆さん、この花、何だか分かりますか?
今、研修センターには、この花が咲き誇っていて、たくさんの蝶やミツバチが美味しそうに蜜を吸っています。 あまりに長く吸っているので、ボクも真似して吸ってみたら、甘~い独特の香りがしました。
気になったのでI先生に尋ねると、日本では古くから栽培されていたようで、古事記では「加美良(かみら)」、 万葉集では「久君美良(くくみら)」と記されていて、「おいしい」という意味の古語「美良(みら)」が変化(子音交代)した名前だということを知りました。
これからの季節、研修センターでは、様々な花が目を楽しませてくれるそうです。稲刈りも始まりました。
また、9月27日(日)に第9回ふるさと祭りを開催予定で、センターの先生やボランティアの人達が、準備を進めています。研修生のみんなも日本語が上手になり、日本の人達との会話や交流を楽しみにしています。
ブログ読者の皆さん、どうぞ研修センターへお気軽に来て下さい。明るく気さくな研修生達が皆さんをお待ちしています。
(そうそう、もちろんボクも!)