アーユーボワン!(こんにちは)、四国支部の池田です。
ここまでスリランカ・レポートを第6弾までお届けしましたが、熱心なブログ読者の方から 素朴なご質問をいただきました。それは・・・、
「スリランカって、どこにあるの?」
そうでした!
これまでのレポート①③④にスリランカの地図は掲載したのですが、日本との位置関係や距離などについては、触れていませんでした!!
基本的なことが抜けており、大変失礼しました。日本からスリランカまでは直行便で約9時間。
直線距離にして6,720㎞。択捉島の端っこから与那国島の端っこまでが3,328㎞なので、日本の約2倍というイメージでしょうか。以下、とっておきの写真を使ってご説明します!
成田空港を飛び立ったスリランカ航空機は機首を右へ旋回。針路を西南西に定めます。
画面のはるか左端だったコロンボですが、飛行機はインドシナ半島上空へ。(マレーシアも出現!)
スリン(タイ)上空を通過中。
(残念ながら、オイスカ植林地を見ること叶わず・・・。春日さ~ん、すみません。)
そしてタイからミャンマー南部、マレー半島の付け根辺りを通過し・・・、
いよいよセイロン島! インド洋の真珠「スリランカ」が眼前に!!
13:20に成田空港を飛び立ち、19:10にバンダラナイケ国際空港(通称コロンボ国際空港)へ到着。日本とスリランカとの時差は3時間30分あるので、搭乗時間は9時間余り。夜遅い到着ではないため体にかかる負担が少なく、快適な空の旅です。
以上、日本との位置関係をご説明しました。
お分かりいただけましたでしょうか?
それでは、また。 ストゥーティー!