アーユーボワン!(こんにちは)、四国支部の池田です。
スリランカ・レポート第2弾は、メイン行事「子供の森」計画支援校での活動報告です。
今回は二校を訪問しましたが、一校目は今年から参加する学校で、校門では横断幕を 持って児童たちが出迎えてくれました。
初めての植樹活動に加えて遥々やって来た日本人を見たい、 ということもあってか(⁉)児童は勿論、先生や家族、地元住民らしき人まで実に多くの人達が参加。 盛大なイベントとなり、「子供の森」計画に対する熱意が伝わってきました。今後が楽しみです。
二校目は以前に参加した学校で、学校側の希望により再び支援を始めた 中学校での活動でしたが、日本人への興味津々。 どの生徒も人なつこく、会話を楽しみながらの植樹でした。
また、15年前に「子供の森」計画で植えた樹々を見せてもらい、 大切に管理されていることを確認しました。これから「子供の森」計画支援校として 活動を希望している周辺の学校から先生の視察もあり、 関係者の期待と広がりを感じる機会でもありました。
植樹活動そのものは、短時間で済んでしまいますが、 今回の体験が皆の心に長く残り、豊かな自然が残るふるさとを伝え続けて欲しいと願っています。
それでは、また。ストゥーティ!(ありがとう)