本部・広報室の林です。 昨日に続き、えこひいきレポートです。
今日はミャンマーの子どもたちの人懐っこさ。
左がミャンマーのメイちゃん、右がマレーシアのワワちゃん。 言葉が通じないのにすごく仲良し。山梨で大部屋に泊まった時は二人は同じ布団で仲良く寝ていました。 英語ができるワワちゃんはメイちゃんに英語で話しかけるのですが、英語が分からないメイちゃんはミャンマーの言葉で会話を続けます。それでも二人はなぜか通じ合っている様子。
日本人とだってすぐに仲良くなってしまいます。
シンタン君は、自分より年下(小学1年生)のさくらちゃんにやさしく声をかけていました。名前だってすぐに覚えます。 でも、それは、彼らの努力の賜物でもあります。
日本人の子どもたちと初めて会った時のこと。日本の子どもたちは日本語で自己紹介をしたのですが、ミャンマーの子どもたちはローマ字で書かれた名簿を見ながら、名前の横に子どもたちの特徴を書き込んで早く覚えようとしていたのです! 見せてもらうと、メガネやカチューシャ、ポニーテールなどが書き込まれていました。
かわいくて人懐っこいだけではなく、まじめな努力家でもあるのです。