四国支部事務局の池田です。

　７月８日(月)、オイスカ愛媛県推進協議会(宮嶋嘉則会長)が忽那山(くつなさん)サクラ植栽地の下草刈り活動を実施、本部から四国に出張中の木附参事と参加しました。前回５月１９日(日)は、メキシコ研修生２名と参加(☞ http://www.oisca.org/shikoku/4653 ）しましたが、一ヵ月半くらい経ち、再び草や葛が生い茂っていました。

今回は愛媛トヨペット株式会社(法人会員)から社員の方々が月曜日の休日を利用して多数ボランティア参加され、曇り空の中、予定していた約二時間で無事に作業を終えることが出来ました。

プロジェクト開始当初は2020年迄に標高49ｍの忽那山をサクラの森にする計画でしたが、土壌や気候など条件が厳しく活着率が低いため期間を延長して、1,000本のサクラを植えて育てる計画に変更(宮嶋会長)し、松山空港を発着する
飛行機からも見え、松山市のシンボルとなるような美しいサクラの森をつくるため、会員の皆様は取り組んでいます。

そのためには適切な管理が重要ですが、次回の下草刈り活動は９月中の日曜日だそうで、出来れば再び研修生と参加したいと思っています。愛媛県推進協議会の皆様ありがとうございました。

※是非ご覧ください☞ https://blog.goo.ne.jp/gaunsai82/e/889472a75dc3d55908351d6f2f615db2

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