「ドジョウ汁交流会」

郷土料理「ドジョウ汁」を囲む研修生との交流が今回で38回目。うどん県の中でもうどんの上にドジョウが登場するのは珍しく、特に四国研修センターがある「綾川町」の一部だけであり、ここの名物？でもあります。　研修センターが移転して４０年、それから３８年間継続してドジョウ汁（ドジョウうどん）は、７月上旬に行われ、四国研修センターの夏の風物詩になっていることは間違いないと思います。私自身(うどん県滞在歴２４年）も初体験でした。

このインパクトの強さから、今まで1,600名以上の研修生OB・OGの懐かしい想い出は皆さんの記憶に鮮明に残ていることでしょう。今年は、コロナのため10月の開催になりました。研修生が居ない中、デニス（フィリピン）・ビアン（マレーシア）さんのOB職員との交流が出来ました。

少し肌寒い秋の夜に、温かい汁は心まで温もってくれました。また、一緒に「にじ」を歌い、語り合い、楽しい一時を地域の住民の皆さんとの交流を深めました。さぬきうどんの作り方も教えて頂き、ありがとうございました。

来年の３９回目は、あなたも・ど・う・ぞ！

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