9月8日(金)から一泊二日の徳島県三好市池田町の山小屋に研修生5人が宿泊をしてきました。四電ビジネスの中川様からのご招待で、日本の昭和初期の生活を体験するコンセプトでした。宿泊場所は、中川さんのお母さんの実家で約300年ほど前に建てられ、16年前にリフォームしたところでした。現在は誰も住んではいないのですが、年に3・4回ほど利用する程度とのことでした。お風呂もご飯も自分たちで薪で火を焚き、ご飯は囲炉裏を囲んでという日本古来の生活を体験することとなりました。
五右衛門風呂を沸かすために薪を入れてます。
これが日本の五右衛門風呂( ゚Д゚)
研修生は熱くて中に入るのに手こずってました。
かまどでご飯を炊きます。
フィジーのママさんの肺活量は一番!すぐに火が付いた
囲炉裏に火をつけます。初めはなかなかつきません。
頑張って息を吹きかけて、煙にも耐えてやっとつきました。
みんなでいただきまーす( ^ω^ )
今日はフィジーのママさんの二十歳の誕生日。おめでとう!
BBQの〆はやっぱり焼きそばでしょ!
たくさん食べたのにまだまだ食べれます。
お世話になった中川さんとお母さんと
一緒に長尾草堂の前で一枚
2日目は、そば打ち体験と観光地でもあるかずら橋へ行ってきました。うどんは今まで3回作ったことがある研修生ですが、そばは初めてです。うどんとそばは似ているようで作る過程では違う部分もあり初めは少し戸惑っていましたが、さすが普段料理をしているためすぐに慣れ、手つきもいいと褒められる場面もありました。お昼は自分たちが作ったそばを食べ、いつもよりもおいしく感じたようでした。お世話になった中川さんとはここでお別れをし、かずら橋へ観光へ行きました。木だけで作った橋を渡る体験をしました。普段とは違うまた自然とも触れ合うことができ研修生も満足した様子でした。
まずは生地をこねる作業。
この作業が一番重要なんですよ!
生地を薄-く、薄ーくのばしていきます。
細く、細く、同じ幅で切っていきます。
うまくできるか緊張の一瞬です。
かずら橋は恐る恐る渡っていきます。
意外と木と木の隙間が広い(;’∀’)
景色など楽しまずに渡りきる研修生たち
かずら橋の観光楽しかった(^▽^)/
中川ご夫妻とお母さん、そして友人の大場ご夫妻二日間お世話になりました。