オイスカは、19日午後のサイドイベントにおいて「NGO Experience in Sustainable Development」と題した講演を、アルゼンチンの日系社会組織「アルゼンチン拓植協同組合」とパラグアイの日系社会組織「イグアス日本人会」と共催しました。約100名の出席者の前で、長宏行本部国際協力部部長が「子供の森」計画を中心にオイスカの理念や活動を紹介し、清藤城宏緑化技術顧問が東京電力㈱をはじめとする企業や団体との協働事業で推進している「富士山の森づくり」、後藤厳寛主任研究員がオイスカの「FURUSATOづくり」と日本政府が国連大学などと進める「SATOYAMAイニシアティブ」との連携について、それぞれ紹介しました。