9月7日、山梨県丹波山村で「サミットの森（たわの向）」森林整備活動の協定調印式が行われました。本活動はサミット㈱、丹波山村、木netやまなし推進協議会、 オイスカの4者が協働し、同村のたわの向村有林約3・5haの森林整備活動を5ヵ年計画で実施するものです。　

　同社とオイスカは2010年度までの5年間、同村のうずも村有林などの森林整備活動を実施してきましたが、今後も東京都の水源林地域である同村の環境保全に一層貢献することを目的に活動がスタートしました。また同時に、村内の間伐材を利用した製品を同社や同村が活用し、日本の森の現状や森林整備活動の必要性をより多くの方に知ってもらう機会とすることも目指していきます。