2011年3月2日

国際森林年に関する説明・情報交換会にて 本部職員が国内外での取り組みを紹介

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    100名を超える参加者を前に事例紹介をする本部職員
    100名を超える参加者を前に事例紹介をする本部職員

     3月2日、東京都千代田区の農林水産省三番町共用会議所にて、国際森林年に関する説明・情報交換会第2回会合が林野庁主催により開催されました。記念事業への参画に関心を有する団体、企業、報道関係者など100名以上が参加し、オイスカは 国土緑化推進機構、MOTTAINAIキャンペーン事務局、㈱スタジオジブリ、凸版印刷㈱などとともに、事例紹介を行う機会を得ることができました。 

     国内での取り組みとして、国際森林年の記念事業にも位置付けられている「『学校林・遊々の森』全国子どもサミットin信州」や学校林保全活動、「富士山の森づくり」を紹介。また「子供の森」計画やマングローブ植林、内蒙古沙漠化防止プロジェクトなど海外での事例も発表するとともに、 支援を必要としているプロジェクトの概要もあわせて紹介しました。 

     国際森林年に際して、オイスカは林野庁や 国土緑化推進機構をはじめ、多くの団体との協働を予定しています。これをオイスカの活動を広くアピールする絶好の機会ととらえ、より積極的に活動を展開していきます。

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