10月7日、四国研修センター創立40周年を記念した「オイスカ四国のつどいin香川」(四国支部主催)が500名を超す参加者を集めて、高松市で開催されました。つどいでは、この日のために来日したアラン・ヌエガ氏(フィリピン)、スカムト・ハジ・スウィト氏(インドネシア)の両研修生OBの帰国後の活躍が紹介されました。研修生全員出演のドラマでは、日本で研修を終え、祖国で活躍する研修生ドンドンをパプアニューギニアの研修生マリアが熱演し、会場は多くの拍手と笑いに包まれました。
また、10月11日には、中部日本研修センター主催による「第5回オイスカファミリーデー」が同センターおよび隣接する勘八の森で開催され、約 1200名の来場者がありました。今回のテーマは「森と食と文化の祭典」。新しい試みである「My箸持参で抽選によって記念品」や「ゴミ箱の撤去、ゴミの持ち帰り」の呼びかけにも、多くの賛同・協力が得られ、次回に繋げうる意義ある催しとなりました。