2015年6月8日

オイスカ・パプアニューギニア 松本大使がラバウル・エコテック研修センターを視察

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    センターを訪れた松本大使(左から3人目)

    3月24日、駐パプアニューギニア松本盛雄特命全権大使と山内康裕一等書記官が、オイスカのラバウル・エコテック研修センター(以下、センター)を視察のため訪れました。駐パプアニューギニア日本大使のセンター訪問は、前大使以来、約2年ぶりのことです。

    歓迎の式典では松本大使のスピーチをはじめ、研修生らが日本語で「ラバウル小唄」を披露するなど和やかな雰囲気でプログラムは進みました。その後、大使は有機農業などセンターで行われる各種研修プログラムを視察。研修生たちの姿に、炎天下にもかかわらず足を止め熱心に作業を見つめる場面もありました。

    一行の訪問は、パプアニューギニアでのオイスカの活動をより深く知っていただくよい機会となりました。また現地スタッフや研修生にとっては、松本大使からの激励に大いに刺激を受け、今後の活動に向けて気持ちを新たにする貴重な時間となりました。

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