2007年11月4日

「東急ホテルズ・グリーンコインの森」調印式を実施

  • 国内ニュース
  • 左から丹波山村・岡部村長、(株)東急ホテルズ・梅原代表取締役社長、 (財)オイスカ・廣瀬事務局長、やまなし森づくりコミッション・若林山梨県林務長
    左から丹波山村・岡部村長、(株)東急ホテルズ・梅原代表取締役社長、 (財)オイスカ・廣瀬事務局長、やまなし森づくりコミッション・若林山梨県林務長

    2007年11月8日、山梨県丹波山村中央公民館にて株式会社東急ホテルズ、丹波山村、財団法人オイスカおよび立会人として「やまなし森づくりコミッション」の4者で「東急ホテルズ・グリーンコインの森」調印式を行いました。

    同社では、01年9月より環境保全活動である「グリーンコイン」制度を採用。この制度では、お客様が宿泊時に歯ブラシや髭剃りなど、主にバスルームの備品を使用しなかった場合に、未使用備品分の金額を、オイスカの「子供の森」計画に寄附してきました。

    今回、そうした環境保全活動の一環として、より身近に、直接的に森づくりに取り組もうと「グリーンコイン」制度の寄附対象を広げ、山梨県北都留郡丹波山村高尾天平村有林の約2haにおいて、6年間の森づくり活動を行うこととなりました。今春には同社社員も参加して、第1回目の植林活動を行う予定で、その後は下草刈り、間伐作業などを実施していく予定です。

    この投稿へのトラックバック:

    アーカイブ