サトウキビの単一産業で成り立っていたフィリピン・ネグロス島。1980年代、砂糖の国際価格の暴落により、人々は極度の貧困に陥りました。飢餓の島と呼ばれる状況に州政府より協力要請を受けたオイスカは、日本の技術を活かして養蚕の技術指導と普及に着手しました。
この活動によって、現地にどのような影響があったのか、プロジェクトは今どうなっているのかなどをお伝えします。また、実際に現地で作られたまゆ玉を使ったまゆ人形作り体験も用意しています。国際協力に関心のある方のご参加をお待ちしています。

 
 
 
 
 
 
 
 
国際協力×環境ワークショップ

海外の国際協力現場をのぞき見！～フィリピン・ネグロス編～
【日 時】　11月9日（水）　18：00～19：30
【会 場】　JICA地球ひろば　2F セミナールーム202A
東京都新宿区市谷本村町10-5（各線「市ヶ谷駅」より徒歩10分）
地図→http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map/
【募 集】　大学生、社会人など上記テーマに関心のある方 先着20名程度
【参加費】　無料
【申し込み方法】
参加ご希望の方は、下記フォームよりお申込みください。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/dd5bf698467946
または、件名を「11月9日イベント参加申し込み」として
①お名前　②所属　③メールアドレス　④連絡先（電話番号）
⑤イベントに期待すること・質問事項等　をFAXまたは、E-MAILでお知らせください。
申込先　メール：　npoapyf@gmail.com　FAX：　03-3324-7111
お問い合わせ：公益財団法人オイスカ　浅野、家老 　TEL:03-3322-5161
学生だけでなく、社会人の方も広く募集しています。皆様のご参加をお待ちしております！
【共催】（公財）オイスカ、NPO法人アジア太平洋青年連合