オイスカが「海岸林再生プロジェクト」を行っている宮城県にて、平成30年4月1日に「みやぎ森と緑の県民条例」が施工されたことを契機に、森林の整備や利用に関わる方々の集う交流祭が開催されます。
交流祭では、森林づくりや森林の機能、木材利用の意義、そして海岸防災林の復旧状況について講演やシンポジウム等が行われ、オイスカからも「海岸防災林の再生に向けた保育活動等の取組」として、海岸林再生プロジェクト担当部長の吉田がプレゼンテーションを行います。
また、『名取市の被災農家さんらと進める「海岸林再生プロジェクト」』と題して展示も行いますので、これまでボランティアに参加して下さった方も、これから関わってくださる方も、ぜひこの機会にご来場いただき、宮城県、そしてオイスカの携わる名取市海岸林の取組と将来について今一度一緒に考えてみませんか。
〇日時:平成30年11月19日(月) 10:00~16:00
〇会場:仙台国際センター 2階(宮城県仙台市青葉区青葉山)
〇定員:300名(表彰・シンポジウム会場)
※ポスターセッション(展示)会場の入場には定員制限はありません
〇内容:■表彰・シンポジウム(大会議室「橘」) 事前申込必要
第1部 10:30~ 森林づくり講演会
第2部 13:00~ 森林づくり・県産材利用推進月間宣言
森林づくり・木づかい表彰
シンポジウム「森林づくり・木づかいの新しい動きとその魅力」
■ポスターセッション・ふれあい(大会議室「萩」) 事前申込不要
10:00~ ポスターセッション・CLT等木製品の展示など
※プログラム・詳細はチラシをご参照ください。
〇主催:宮城県
〇参加申し込み・問い合わせ先:
宮城つながる森業交流祭実行委員会事務局(農林水産部林業振興課企画推進班)
E-mail:rinsin@pref.miyagi.lg.jp FAX:022-211-2919 TEL:022-211-2911
メール又はFAX、電話にてお申込みください。
詳細は【宮城県林業振興課HP】にて