2020年8月18日

SDGsからオイスカの歴史を見てみると

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  • SDGs(Sustainable Development Goals)の日本語は「持続可能な開発目標」です。

    これは2030年をゴールと定め、よりよい世界を目指す国際目標で(外務省HPより)、2001年に策定されたミレニアム開発目標の後継として、2015年9月の国連サミットで採択されたものです。

    さて、先日、1996年1月号の「オイスカ誌」を読んでいたら、以下の記事が。

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    赤枠で囲ってある箇所を見ていただくと、なんと「持続可能な開発」という言葉が出てきます。しかも、この言葉を「今日的なキーワード」と受け止めているのです。

    この活動指針が了承されたのが1995年と記されていることからも、オイスカ理念が常に先へ先へと向けられていることがわかります。改めて、記録することの大切さ、過去を知ることの大切さを感じました。

    今まさに「SDGs」という言葉で世界が動き始めていますが、オイスカは、今まで通り、しかし、時代遅れとならないように、支援くださっている方が「やはりオイスカ」「さすがオイスカ」「オイスカを選んでよかった」と思っていただけるよう活動してまいりますので引き続きのご支援ご協力よろしくお願いいたします。 (事務局:廣野)

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