2009年7月11日

2009オイスカデー 尾張一宮支局、丹羽支局合同10周年記念行事開催

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    挨拶に立つ愛知県支部杉浦会長

    平成12年3月に設立された愛知県支部の尾張一宮支局と、同年7月に設立された同丹羽支局は、それぞれが記念事業の実施を検討していたところ、中部日本研修センターの協力で、両支局が合同でオイスカデーに合わせた行事を開催することになりました。実行委員会を重ね、企画を練り上げて会場準備、出演者手配、懇親会の準備等を分担して進めてきました。

    梅雨の晴れ間となった7月11日、会場のアイプラザ一宮にて、はじめに小ホールで10周年記念式典を開催。関係者の挨拶に続き、それぞれの支局の10年の歩みをスライドで振り返りました。会場を大ホールに移し、中国笛奏者リューイーと琵琶奏者ティンティンの記念コンサートが開かれました。会場を埋め尽くした約600名の来場者は、懐かしさを感じる心地よい音に魅了されました。演奏の合間のトークでは、オイスカに賛同して自らも入会したこと、国際協力への想いを語り、会場全体が響きあうような暖かい感動に包まれた記念コンサートとなりました。

    引き続き開催された懇親会では、研修生の歌やダンス、子どもたちの鳴子踊りなどが披露される中、参加者が親交を深めました。

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