2016年8月6日

朝倉推進協議会 中野総裁を迎え記念式典開催 40年の歩みを振り返る

  • 国内ニュース
  • 5月21日、福岡県朝倉市内で朝倉推進協議会(秋重義信会長)発足40周年を祝う記念式典が開催されました。

    会の発足に尽力した先人たちの思いを語る中野総裁
    会の発足に尽力した先人たちの思いを語る中野総裁

    原田義昭衆議院議員、福岡県議会議員、朝倉市長、東峰村村長を来賓に迎え、会員をはじめ九州地区の各推進協議会などから137名が出席する盛大なものとなりました。
    当日は、永年会員の表彰に続き、オイスカ・インターナショナルの中野良子総裁が「オイスカの歩みとふる里づくり」と題して講演。幅広い層の理解を得ながらふるさと朝倉の地で活動の輪を広げてきた先人たちを称え、発足当時の情熱を呼び覚まし、原点に回帰しようと呼びかけました。
    続く懇親会では、西日本研修センターの研修生らがダンスを披露。また熊本地震の被災地支援のための協力の呼びかけには多くの善意が寄せられました。センターと連携を図りながら、地域に根付いた活動を今後も継続・発展させるべく推進協議会の取り組みは進んでいきます。

    この投稿へのトラックバック:

    アーカイブ