2013年7月1日

中部日本研修センター オイスカの未来、アジアの未来を 考えるワークショップを実施

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  • テーマごとに何度もグループディスカッションが行われた

     7月1〜6日の6日間、中部日本研修センターにおいて、「未来への展望」と題するワークショップを実施しました。これは、(公財)トヨタ財団の助成を受けて行われたもので、ワークショップで得た成果は、同財団とオイスカを含め今回助成を受けた他のNGOの活動成果とともに、未来におけるアジアおよび日本社会の望ましい在り方を示す「未来への展望」報告書としてまとめられる予定です。
     オイスカは、過去半世紀にわたり主にアジア地域において〝ふるさとづくり〞に貢献できる人材を育ててきました。近年、アジア各国は豊富な労働力を背景に目覚ましい経済発展を遂げつつあり、域内の経済は相互依存の傾向が強くなっています。こうした中、日本から途上国へという一方向の国際協力はもはや過去のものとなり、急速に変化する時代背景を踏まえ、オイスカの活動もまた時代に即応したものへと変容が求められています。
     ワークショップでは、アジア各国の現場を支える若手日本人駐在員、現地中核スタッフ、そして国内各研修センターの所長・指導員ら約35名が集まり、「現代アジアにおける〝ふるさとづくり〞とはどうあるべきか」「そのために貢献できるのはどのような人材か」「人材育成の有効的な手法とは」といった問いに対する答えを探し出す作業を行いました。参加した駐在員や現地スタッフは今回得られた成果をそれぞれの国に持ち帰り、今後の活動や計画に反映するよう努めていくことを確認し、ワークショップを終えました。

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