2008年12月9日

バングラデシュ 有機野菜栽培での自立を目指して

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    有機栽培により収量があがったことで、取材を受けるダッカ事務所の所長・アラウディン氏

    オイスカ・バングラデシュ研修センターでは、オイスカインターナショナル・ダッカ支局の支援を受けて有機野菜栽培に取り組んでいます。ダッカ支局の会員である酪農家のハシブル・ラーマン氏から牛糞などの有機物の提供を受け、研修センターで堆肥を作り、畑に還元しています。

    これまでに、トマトやニガウリが研修センター内の限られた面積の圃場において従来よりも多収量になったことが確認されました。市場での売り上げも好調です。 こうした動きに海外の援助関係者や地元のマスコミも注目し、テレビ番組の取材も受けました。

    同研修センターは、養鶏を軸とした自立を今後の活動の中心にと取り組んでいた矢先、鳥インフルエンザ流行のあおりを受け、計画途上で休止を余儀なくされています。ダッカ支局の支援による有機野菜の栽培は、苦境の中での新たな自立の可能性を与えてくれています。現地の支局と研修センターが結びつき、力を合わせることで生み出される相乗効果に期待が高まります。

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