2012年2月15日

オイスカ・フィジー ゴミ問題に対応するためのワークショップを開催

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  •  国際機関である南太平洋地域環境計画(SPREP)と(独)国際協力機構(JICA)が共催した「南大洋州廃棄物削減ワークショップ」の一環として、2月15日、南大洋州から9ヵ国の行政担当者らがフィジーを訪れ、生ごみの堆肥化についてオイスカスタッフが行うワークショップに参加しました。日本と同じ島国のフィジーではゴミ問題が年々深刻化し、対応が迫られています。オイスカは、地元シガトカの町役場やJICAと協力してマーケットで出るゴミを分別、その中の野菜ゴミを研修センターで堆肥化して農場で再利用する取り組みを行っています。

    講義をする農業担当のゼルア(西日本研修センターOB)。 少資源国にとって資源の再利用は重要な課題だ

     

     

     当日は、研修生OBであるセンターの農業担当スタッフが、日本で学んだコンポストやボカシ作りを講義・実践したほか、地域行政との協力体制についても紹介。また、オイスカのサンゴ礁保全やマングローブ植林などはいずれの国でも関心の高い活動であり、それらに関しても多くの質問や協力の要望がありました。
     フィジーで20年以上続くオイスカの活動は、また新たな広がりを見せています。

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