2009年10月10日

エコプロダクツ2009 日本最大の環境展示会でオイスカの活動を紹介

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    MUFGの出展ブースでプレゼンテーションする萬代事務局次長。子どもから大人まで多くの来場者が訪れた
    MUFGの出展ブースでプレゼンテーションする萬代事務局次長。子どもから大人まで多くの来場者が訪れた

     2009年10月10〜12日、東京ビッグサイトで「エコプロダクツ2009」が開催され、出展していた三菱UFJフィナンシャル・グループ(以下、MUFG)と日本経団連自然保護協議会の出展ブースでオイスカの活動を紹介する機会が設けられました。

     「エコプロダクツ2009」は(社)産業環境管理協会と日本経済新聞社の主催で行われ、今回で11回目をむかえる日本最大の環境展示会です。これは、消費財から産業資材、エネルギー、金融、その他サービスまで、あらゆる分野における環境配慮型製品やサービスに関する一般向け展示会で、今回は合わせて約700の企業や団体が出展しました。来場者は約18万人に上り、過去最多となりました。

     MUFGの出展ブースではオイスカから萬代保男事務局次長が「〝MUFGグループとの協働が育む人と地球の未来〟環境保全型有機農業の指導者育成」と題したプレゼンテーションを行い、オイスカの活動全般と、MUFGから支援を受けてオイスカ西日本研修センターで実施している「環境保全型有機農業の指導者育成コース」の概要について紹介しました。また、日本経団連自然保護協議会の出展ブースでは後藤厳寛主任研究員がオイスカの活動と生物多様性の関わりについて、また、国際協力部長宏行部長がオイスカが行うサンゴ礁保全活動について説明。環境問題に関心の高い多くの来場者にオイスカをアピールするよい機会となりました。

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