- 設立
- 昭和56年5月 宮城県仙台市に東北初の支部として誕生
- 事業内容
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- 1.宮城県名取市における「海岸林再生プロジェクト10ヵ年計画」
- 1) 募金活動
- 2) 寄附金呼びかけチラシ設置協力願い
- 3) 活動報告写真パネル展開催
- 2.技能実習生受け入れ(養豚、自動車整備など)
- 3.台湾農村青年交流団受け入れ
- 4.タイ・北部プロジェクト支援事業
- 5.タイ・ランプーン訪問団派遣
- 6.「森のつみ木広場」の開催
- 7.「子供の森」計画推進事業
- 8.支部活動報告会、会員懇談会など
会長挨拶
会長
亀井 文行
宮城県支部は東北初の拠点として1981年に設立され、36年の歴史を重ねてまいりました。
発足以来、アジア太平洋の海外プロジェクトを支援するとともに現地研修センター及び「子供の森」計画参加校を訪問し、植林等積極的な活動を継続してきました。
国内では主にフィリピンより養豚や工業分野の技能実習生の受入れにより、人材育成の一翼を担っております。
また、2011年3月11日の東日本大震災の試練を克服して、東北の復興のため、特に本部の推進する「名取市海岸林再生プログラム10ヵ年計画」を重点事業として捉え、この被災地が緑に囲まれたすばらしい「市民の森」に生まれ変わるよう努力してまいる所存です。
支部としては、会員の輪をさらに広げ、オイスカ活動を積極的に展開したいと考えております。
これからも皆様の一層のご理解、ご支援をお願いする次第です。