タイ各地の「子供の森」計画(CFP)参加校の子どもたちが、今回の地震を知り、募金活動をしてくれました。
CFP参加校の子どもたちによる募金活動は、集めるのも募金するのもCFP参加校の子どもたちが中心です。日本を心配し、自分の小遣いから募金してくれました。
また、オイスカ・タイの呼びかけで、研修生OBからの支援金も集まってきています。日本からの支援でCFPの活動を実施している子どもたちや、オイスカが育ててきた研修生OBたちの日本を思う気持ちが、オイスカを通してつながっています。
これら集められた浄財は、あわせて540,216バーツ、日本円でおよそ140万円(3月31日現在)にもなりました。
これまでに今回の震災にかかわるタイからの支援は、3回実施された街頭募金もあわせて1,156,691バーツ、日本円で約310万円が寄せられています。
タイの「子供の森」計画の子どもたちによる募金活動の様子