7月5日以降、福岡県や大分県など九州北部を襲った豪雨は、甚大な被害をもたらしました。河川の氾濫や家屋の浸水など被害が広がっている福岡県朝倉市では、オイスカの支援組織である朝倉推進協議会が森づくりをはじめさまざまな活動を行っているほか、技能実習生の受け入れ企業もあり、西日本研修センター(以下、センター)を中心に安否確認を行いました。また、11日以降はセンター職員が朝倉市や東峰村などの会員宅を訪問、片付けを手伝いながら必要な支援を調査するなど、被災地支援活動を開始しました。
オイスカでは被災された方々が一日でも早く生活の再建ができるよう、サポート体制を整えるべく、同12日より募金の受け付けを開始しました(10月31日まで)。西日本支部およびセンターを中心に、現地のニーズの把握に努め、活動を行っていきます。ご協力よろしくお願いします。https://oisca.org/news/?p=10091